【解説記事】時報映画社60祭合作


どーも、たけです。

4月1日。

今年もこの日がやってきました…。





星の子ポロン放送開始47周年おめでとおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ということで今年で2年目のポロン・バースデー記事です。

↓去年は偽のエイプリルフール企画で祝ったりしました。

https://takeporon.blogspot.com/2020/04/blu-ray.html


んで今年は!

今年の2月に投稿した8181877人参加の一人合作「時報映画社60祭合作」の解説記事でポロンちゃんを祝いたいと思います。時間を無駄にしたくない方は今すぐこのページを離れましょう。神からの警告です。


①この動画ができるまでの巻

この一人合作を作ろうと思ったわけは簡単に言うとこんな感じです。


~昨年4月初めごろ(ラーラ合作が終わったころくらい)~

たけ「あー、来年時報映画社設立60周年やんけ。なんかやりたいのぉ」

  「でもなー、来年受験あるしなー…どうしようかねェ…」


~しばらくして~

たけ「そうや!短編の小ネタ動画いくつか作って、ケフィアさんみたいに一つの動画にして一人合作※にすればええんや!小ネタ動画なら音MADとかよりも作りやすいやろ!天才的発想や!(どこがや)よーーーし、じゃあ今から少しずつ作っとくど~」

※ケフィアさんの夏休み合作シリーズのこと


てなわけで、コツコツと動画を制作、何とか6分のクソ動画が完成したのでした。完


②各パート解説の巻

01.IZUMI KEN MEETS PORON








記念すべき?オープニング。初っ端から困惑された方も多かったと思います。

実はこのパート、元ネタがあるのです。



その名も・・・

   Bambi  meets
  GODZILLA
         (音量注意)
         (狂気注意)
        (トラウマ注意)

…じゃ、じゃあ、気を取り直して次行こう………


02.アストロガンガン ガン泣き編

一人合作の制作にあたって、どうしても入れたかった要素の1つがアストロガンガンでした。
ですがァ!凝った音MADを作る時間はない!そんなものはない!受験だからだ!
ということで、なんとか時間をあまりかけないように面白いものを作れないかと模索して、ガンガーと白クマ君の''別れ''を描くことを思い付きました。
最初はもっとギャグ路線に走ろうと思ってたのですが、折角ならしんみりする感じにしたいと思い(結局しんみりする動画になったのかは分からん)、今のような動画に仕上がりました。ドラ泣きならぬ「ガン泣き」です。結構うまくないすか!?←自画自賛
ラストの「公開中止」は「どうして」という歌詞を利用したいがためにぶち込みました。


03.だめだね(星の子)

だめだねパートその1。
だめだね動画は今回初めて制作したんですけどこれ無茶苦茶面白いですね。制作者の自分も予想外の変顔が飛び出すので結構笑わせてもらいました。視聴者の皆さんにも好評なようでよかったです。個人的に「♪だめなのよ」のとこでポロンちゃんがメッ!みたいな顔をするのが好きです。


04.オトーサマーステップGB
以前Twitterに上げた物をそのまんま利用。
無意識ステップ×老インデアンの奇跡的コラボです
ちなみにBGMは僕が大好きなアニメ「ザ・シンプソンズ」の名曲の一つ''The Land of Chocolate'' です。


05.yeeんです代
こちらも以前Twitterに上げた物の再利用です。DINOSAURIは偉大。


06.ダメよ〜バイバイバナナなんて


誰か続き作って(他力本願)
この一人合作のタイトルが「60祭」ということで、時報以外の作品だろうがなんだろうが、色んなカルトアニメを盛り込んでお祭り騒ぎみたいにしたいと考えていました。この動画が制作された理由もそういった自分の思想だぁ…(ダイナマイトゴリラ)。
ちなみに、坂本くんの顔に使ったのはンョ゛ハー゛のアイツだったり、クッッッソテンションが高いBGMは、この動画(↓)でお馴染みのあの曲を使っていたりと昨年大いに笑わせてもらったものからネタを拝借しています。


07. カツラGB


ゼンツーという皮を被った他作品ゴリ推しポロンちゃんかわいいねコーナー
いやぁ、アレは衝撃でしたね。ゼンちゃんツーちゃんの歴史が大きく変わった瞬間です。

始まりは昨年1月!
ゼンツーの公式ビジュアルが有志の方により発掘されたのである!!これを機にさらに別の番宣も発掘されたりして…もうぶったまげましたよ!それで今回の一人合作でも是非この公式ビジュアルを使いたいと思ったんですね。しかし、どう使えばいいかぜんっぜんアイデアがない!
で、しばらく公式ビジュアルとにらめっこをした結果、鳥がカツラに見えてきたので、カツラGBとして例の鳥を切り抜いてみました。
しかあし!今度はこのGBを何に使えばいいのかが思いつかない!!その時です。
アトムくんが僕の頼りない脳ミソの中をジェット噴射で通っていったのは。
そういやこのカツラ、アトムの髪に見えなくもないぞ!ということで、アトムごり押しネタへと突っ込みました。気づいた方も多いと思いますが、お茶の水博士の時点でカツラGBは関係なくなっちゃってます。その代わりに、髪の毛が時報雲になってるんですけどね。


08.座ゼンちゃん


その名の通り、座禅をするゼンちゃんです。


09.もしサル太郎の世界にポロンがいたら

以前Twitterに上げたものを再編集のうえ使用。尺調整のため、最初のタヌキ校長のお話を大幅にカットしました。


10.ザ・シンポロンズ


こちらも以前Twitterに上げたものです。
元ネタは前述の個人的押し作品「ザ・シンプソンズ」の『スプリングフィールド 最期の日』というエピソードのワンシーン。
冒頭で、主人公一家の長男・バートがイタズラをしでかすのですが…




"やあ 私はデカ・ケツのスキナー"


それがこれ。


自分の学校の校長先生をこんな扱いにします。すごいね!

ちなみに、ザ・シンプソンズはディズニープラスで絶賛配信中だ!!
みんな観よう!!!!


(ほらそうやってすぐゴリ押しするやん…?)


11.だめだね(劇S)


だめだねパートその2。
やっぱりね、時報を祝うならね、劇Sパート入れないと!!!
個人的にはこれらの顔が好きです。




12.ガンのえかきうた

以前ラーラ合作 https://nico.ms/sm36577973 に参加させていただいた時に、「蒸気船ウィリー」パロでアニメを制作しました。そこで、今回の一人合作でも「自分の絵」を使って何か作れないかということでこの作品が完成しました。
ちなみに、「ガンをドラえもんの絵描き歌で描けるのでは?」という考えが浮かんだのは、前
にガンを描いていた時だったと記憶しています。自分はガンを描くときはいつも目→鼻→口…の順番で描くので(おかし、ドラえもんえかきうたの描き方じゃねぇか!)、自然の成り行きでこのアイデアが浮かんだんでしょう。
さて、

オチを作らなかったために
地中海へ飛ばされた動画作者
無事に生きて帰ることが
できるのでしょうか…


なお


これじゃあガン達が怒るのも当然ですね。ごめんねー


13.ポロン音頭

エンディングなのに最初に作りました(は?)。
原曲は皆さん大好き「ルパン音頭」。ルパン三世×ポロンのMADはこれで2作目です。次は1stかパースリやりたい。
音頭ということで「60祭」というタイトルに相応しい?EDになったと思います。
途中で急に「♪ モナリザの微笑み を盗み取れ」というアキラネタがぶち込まれてますが、これは以前制作したMAD「ポロン三世'74」で、ポロンちゃんがモナリザの微笑みを手にしていることからの引用です。
また、コーラスの「ハァ」には特別ゲストとしてコロ助が参加していたりします。
背景の絵は自作です。下手だね。

③さいごに

最後までこのくだらない記事を読んでくださってありがとうございました。本編も多くの方に楽しんでいただけたようでホントに光栄です。一人合作の制作は無茶苦茶楽しかったので、もしかしたら来年も「時報映画社61祭合作」が爆誕するかもしれません。その時はまた、よろしくお願いしますね。
それじゃ
バイバーイ!













…え?

新発掘回の素材使ってねぇじゃねぇかって…?


え…えと、それは、ねェ…………


べ、別に入れてないワケじゃないんですよ!!




ほ、ほら!!!!ちゃんと使ってンだよゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!






いやそこだけかよ

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